2009年4月6日の夜、部屋でドライバーを振り回していたら肩から首の筋を痛める。寝違えたときのような痛みだ。1時間くらいすると尋常じゃない痛みとなる。寝返りも打てない。
ほとんど寝ないまま、救急車を呼ぼうと思うが、ベッドから起きられない。30分くらいかけてようやく這い出す。
いちおう、相談センターに電話する。救急車どころかポンプ車まで出動しかけるが、さすがにそれは断る。なんとか自分で行きますと、近くの緊急センターを3つ教えてもらう。
1つは老人医療が専門なので、俺が若いというだけで断られる。もう1つは、交通事故とかそんな緊急じゃないと受け付けられないので鎮痛剤でも飲めと言われる。
その理屈で言ったら、道でこけて動かなくなった人も緊急性が感じられなくはないだろうか。つまり、大切なのは、原因ではなくて結果だろう、今の俺の激痛だろう、とちょっとむかつくが、あまりの原因のくだらなさに恥ずかしさは隠せず、言い返す気力もない。
おそらく、夕方のニュースなどでたまに見るタクシー代わりに救急車を呼ぶ馬鹿と同じたぐいの人間だと思われているのだろう。はなはだ心外だ。そんな人間が相談センターに連絡するか。
しかし、頭痛薬などが痛みを抑えるというのは初耳だ。それを知っただけでも、電話した甲斐がある。鎮痛剤を飲んで、3時間ほど我慢し、早朝大学病院へ行く。
少し痛みはマシになったかもしれないが、しかし歩くだけでも痛い。だが大学病院へ行ってみると、あまりの人の多さと、高機能な病院に人が集中することを避けるための特別料金がかかるということで、なにかそれも「おまえ程度の障害はとりあえず街の病院に行ってこい」といわれているような気がする。
そこで大学病院をあきらめ、近くの整形外科に行った。そこは前回(確か1年ちょっと前)も行ったが、あまり良い印象はないのだが、そんなことはいってられない。注射とリハビリを受けた。相変わらず、頸椎の話を受ける。
それから一週間、飲み薬と湿布を処方し、ようやく、ちょっとまだ痛いな程度になってきた。
近くゴルフコンペがある。正直、行きたくない、治癒が先決なので行ってる場合ではない。でもまあ、行って棄権するくらいのことはしなきゃいけないだろう。それが大人の行動ってもの・・・なのだろうか。
ううん、鬱陶しい。そもそも、軽率な自分が鬱陶しい。

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