簡単設置 BLOG CGI 「なんちてBLOG」

お試し期間の1ヶ月は無料なので、レンタルDVDを試してみた小生。

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カラオケ
PE'Z
Eric Crapton 『Crossroad Concert』
Bill Evance 『25Evans』
詩心
コード、神の与えた言葉
somethin' stars in your eyes
プレイヤーアプリケーション
「ソルファ」他
20世紀 ブラジル
ダイアナ・クラールのCD感想
ブーニンのコンサート
音楽家とそのテンション

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Studio Apartment
「World Line」
ボサノバ+ハウス=ボッサハウスとかいうジャンルらしいが超ノリ良し。家でも車でもいいからまじ聴いてみろっつーの。


ボッサ・ア・ラ・モード
「bossa a la mode」
Jamiroquaiの"Space Cowboy"ボッサハウスリミックスを聴くためだけに買いました。女性ヴォーカルがカヴァーしとります。ジャミロクアイよりグルービーになってた。

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★過去ログはこちら

 

 

カラオケ

- [2006/02/12]

なんかDMMでCDも借りられるようになった。

そういや、少し前にクラシックとかジャズとか買ったのは良いんだけどあまり聞く時間がねえなあ。

邦楽はサンボマスターを聞いて以来、借りてねえ。なんかたまにテレビで70年代のフォークがかかると、産まれてなかったりするころの曲もあるわけだが、なんだか歌詞とかすごく良いなと思ったりする。

今度カラオケでも行こうかな。一人で。

カラオケってストレスを解消しに一人で行くもんだよなあ。と思う。



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PE'Z

- [2006/01/23]

PE'Zというグループはもともと、リミックスの方で耳にしたのだが、ホーンがなかなかファンキーで良いなあ、と思っていた。金沢の電気屋であるS君からも、良いですよ、と言われ気になっていたのだが、CDを借りるときについ失念しており、それからなかなか機会がなかった。

iTunesで視聴して、かなり気に入ったので、買ってみようと思う。



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Eric Crapton 『Crossroad Concert』

- [2005/11/12]

ギャンブルは熱くなったら勝てないというが、熱くなる奴ほどギャンブルが好きだという逆説を発見した今日この頃だが、それは関係ないのだが、近頃やけに音楽づいていて、なんかしらんがElic CraptonのチャリティーコンサートDVDを買ってしもうた。




Eric Crapton 『クロスロード・コンサート』


とりあえずいきなり曲順を無視して『Tears in Heaven』と『Change The World』を視聴。かっこええなあ。ちょっと鳥肌が立った。

このDVDに収められているコンサートには他のアーティストも出ていて、Sheryl Crowなどはもとから好みなので、なかなか良かった。

Mary.J.Brigeは微妙だな・・・

Bob Dylanもだが・・・

まあでも、やっぱりDVDは音が良いので満足度は高かった。





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Bill Evance 『25Evans』

- [2005/11/11]

Amazon.comで、Bill Evancesの『25Evans』 RiverSideを購入。

いやすごくカッコイイ。



以前買った、ダイアナ・クラールの一番最後の曲を聴いて、あーすごく良いなあと思っていたが、俺はJazzなんかほとんど知らないので、どうしたらこういう調子のJazz、つまり俺がなんとなく肩でのれる曲、にぶち当たるのかなあと、自分に問わず語りな日々を送っていた。

ある日、たまたまG君のiPod Nano購入に付き合いついでに、ビックカメラでスピーカーの試聴コーナーにいた、そこで流れているのがなかなか肩に乗るJazzだった。販促のおっちゃんが寄ってきたのだが、残念ながらどう考えても1本25万のスピーカーなんか買えるわっきゃないのだが、とりあえずさっきから流れているこのCDは、なんつうタイトルですかと聞いてみた。

これは(たしか)DENONが販促用に作ったCDで市販されていないのだけど、かかっている曲はBill Evanceの「SOMETIME MY PRINCE WILL COME』だよと教えてくれた、気のせいか、お前はBill Evanceもしらんのかね、という調子だった。

へえなるほどそんな有名なJazzPianistなのか、と思って購入に至った。

1,2曲しかしらないプレイヤーのCDを買うのと言うのはけっこう度胸が居る、それ以外が好みでなかったりする可能性があるからだ、だがこのCDはかなり良かった。

Jazzって楽器(=奏者)の個性が強く生きていて、自己主張している、だからソロが光るし、それが組み合わさったときの何とも言えないリズム感がクセになる。

最近忙しいし、頭を使うし、気を使うこともあり、こないだ生まれて初めて何となく気分が優れないという状態を味わって、そんな体調不良時に飯を食ったら多分辛明太子にちょっぴり当たってじんましんが出たりしたが、このCDをかけていると、わりにダーっと高速でテキストを打ち込んだりする元気な俺だったりする。

評価:★★★★★



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詩心

- [2005/06/27]

その場面にあるとき。感動が興り、表現することを求める。たとえその術を知らなくても。

それこそが詩心だ。

と、そんなことをたしか小林秀雄が言っていた。

それと同じような心持ちを、「サンボマスター」の歌を聴いていて持った。これは「ブルーハーツ」以来だなあ。どちらも詩が抜群に良くって、音がそれを邪魔しない。

まあサンボは好き嫌いされそうなグループではあるけれど、好きな奴にはたまらないだろう。

ボーカルの人、のどが潰れそうだ。それだけが至らぬ心配。



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コード、神の与えた言葉

- [2005/04/19]

小さいころ、よく習い事をさせられた。でも続かなかった。

その習い事自体に興味がなかったことが一番の原因だ。

例えば音楽はピアノやフルートを習ったが、そもそも、家にクラシック音楽が流れていた記憶がない。してみれば、完全に、親の憧れというか見栄でやらされた気がしてならない。

だから、俺に子供が出来て、もし何か興味を持たせたい、と思ったら、ウチの両親のようであってはならず、必ずその原始的な伝道師になっていなければならない。

さもなくば、弟が格段に巧くなってしまい、コンクールとか出ていたのを見て、狭小な自尊心のためにピアノに無関心を決め込む事がさらに必要であった、俺のようになるおそれがある。

ただ、その中途半端な経験が完全に無駄だったかと言えば、そうでもない。いちおう、譜面は読める。それから、人よりも多少音感は良い、というか絶対音感があったりする。

しかしそんなことより、20年経って、いま、ようやく興味を持てるようになったことが非常に重要。

いまは、かつてなくピアノに感心がある。

ピアノの曲はそれが何をイメージするのだろうか。ということばかりを考えていままで聞いていたが、しかし、それ以前に、音色として、「音楽」としてどうあるのか?

という意識を持つようになって、俄然面白くなった。自分の感覚としては、すばらしく良い料理を味わい、表現することと似ている気がする。

ちなみに、その意識は、NHKの「ピアノレッスン」という番組を見て産まれたものである。このアントルモンとかいう小デブな爺さんの言うことがいちいちナルホド、と頷かされ、ただ者ではないなあと思った。

つまり、爺さんが生徒に教えている場面を見ると、音楽としての完成度とは何か、をこちらが知ることができるのだ。

それは凄いことだ。

さて、かつて、かれこれ5年は習っただろうに、ほとんどクラシックピアノの知識はなく、好きな作曲家はショパンで、演奏家はホルヘ・ボレとかアシュケナージとか、あと最近はユンディ・リーとかか、せいぜい5,6人ほど知らないのだが、まあその辺りからボチボチ聞いていこうとおもっている。

じつは、クラシックのコンサートやピアノリサイタルは年に2,3回は行っている。最後に聞いたのはブーニンだったか。だがしかし、正直に言えばそれは俺の見栄だった。

だから本当に、クラシックに興味が出るとは思っていなかったので、我ながら驚きである。これぞ2005年が俺にとってブレイクスルーの年である証左である、気もする。

ショパンの曲が演奏家によってどう変わっていくのか。わりと楽しめるような気がしている。

***********

さて、とてもショパンについて参考になるサイトがある。

「ショピニスト」への道

これは大変すばらしいサイトで、作者の方には敬意を払わずにはいられない。のだが、小生は、特にプロフィールに深く頷くところがあった。

あるいは将来に対してあまりにも臆病でありすぎた僕自身に問題があったのかもしれないです。

この文章が小生の心の琴線に切なく響いた。

一回切りだからこそ、人生は自己満足というのが俺の考えなので、好きで歩んだ道で飢えてもそりゃそれで本望よ。なんとか食えればそりゃハッピー。くらいに思っている。

ま、とにかく、その自己満足において、「好きである」ことは絶対に必要不可欠な主要素ではないか、そしてそういうものを持っている人というのは恵まれた人だ、と思う今日この頃である。



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somethin' stars in your eyes

- [2005/03/20]

ふざけた題名だが・・・日記的なものに必ずしもタイトルなんか要らない。だから仕方なし、口ずさんだ歌のタイトルにする、ときもある。

昼から大船。湘南モノレールに乗る。普通モノレールといえば、高架の上にあるもんだと思っていたが、これはぶら下がり式で、驚いた。

友人C宅。綺麗で広いし、しかも安い、アパートメントでうらやましい。ここまで来れば、こういった物件があるのか・・・そのまま江ノ島にドライブ。初めて島の上の神社まで登る。天気が絶好でしかも潮風を浴びて、エレクト寸前の幸福感。

初めてクーパーミニを運転。アクセルを踏むとグオっと車体に似合わず力強い。動き出しには慣れがいる感じ。

帰ってお手製中華料理をごちそうになる。

俺は女の友人というのはとても少なくて、それは殆ど俺の所為でもあるが、それを後悔してからというもの、彼女たちの存在が尊くてならない。しかも下らないところを目一杯見せてきただけになおさら有り難い。俺が女性的なのかも知れないが、彼女らとはよく話が合うし、話さない沈黙もそれと等しい様。

新宿ライナーに乗って帰って、結婚パーティ。いつも酒を奢ってくれる、親子ほど年の離れた人。幸せになって欲しい。

3次会で仕事の相談にのる。入った店は、場所は池袋西口の近く、地下の店。これは後日店名など調べよう。ニョッキ、ささみの叩きなどがとても美味しくて、駅に近い店はまずいか高いかという固定観念を覆された。

今日は俺にめずらしく、色々と活動した日だったが、たまには悪くない。充実した休日。そして幸せな人の顔を帰りのタクシーで思い返し、なぜか、Stary Catsのあの歌--- I won't stay in your way any more --- が頭に過ぎった。(リンク先で試聴可)

あれは失恋の、愛おしい人へ去り際宜しく別れる歌だったが・・・しかしとにかく、涙が出るほど愛おしい輝きというものはあるのだと確信した。

重ねて大げさに言えば、僕のあらゆる精神活動はその中で廻る。



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プレイヤーアプリケーション

- [2005/03/14]

音楽を再生するソフトには、WindowsMediaPlayerを使っている。

唯一、気に入らないのは、起動すると常にプレイビューから始まるところ。メディアライブラリから始まってくれたほうが、全然、使いでが良いというのに。そう言ったところをカスタマイズさせようという考えがないのが、あとスキンが破壊的にださいのがマイクロソフトらしい。

そこで、WinAMPと、iTuneを試してみた。WinAMPは動作も軽いし、なかなか良さそうな具合だったけれど、右クリックにPlay WinAMPとかなんとか、そういう項目が3つも増えることが非常にうっとうしい。

iTuneはパーティーシャッフルとかいうランダムな再生機能が面白そうだったが、アーティスト一覧とかアルバム一覧などでカテゴライズされたプレイリストが表示されず、使えない。ていうかシャッフルくらいどのアプリでもできるわ。

といったわけでしぶしぶ、MediaPlayerのまま使い続けている。いちおう、プレイビューの横の矢印ボタンを押せば、カテゴライズされたプレイリストにはすぐアクセスできるので。



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「ソルファ」他

- [2005/03/01]

何枚かCDを借りた。

俺の場合、日本のミュージシャンを聴くことはあまりない。のだがそういう慣習もそろそろ破らねばならない。自分をカテゴライズしていることからの、ブレイクスルー。どうもそれが2005年、俺のテーマのようだ。

「ソルファ」アジアンカンフージェネレーション
ソルファ
評価:★★★★☆
テレビで耳にして悪くない、と思っていた。俺と近しい年代のグループなので借りてみた。ノリ良し。歌詞も独特で面白い。一曲の中にある転調に個性があるなあと思った。

あと中村祐介が書いたイラストのジャケットが痺れる。ていうかソルファってどういう意味ですか、分かりませんけど。

→ [ 試聴 ]


「To All Tha Dreamers」 Soul'd OUT
To all the dreamers
評価:★★★★☆
まず、日本語のラップやR&Bは歌詞を聴くと気恥ずかしかったりする。俺様ナンバーワン的な歌詞は外国語だから聴けるのではないだろうか・・・その点、このグループは何を言っているかよう分からんので、あまり気恥ずかしくもなく聴ける。ちょうどM−floのよう。ていうかテイストは激しく似てる。

嫌いな奴は徹底的に嫌いそうなジャンルだが、俺はこれを掛けて夜の高速道路をドライブしたいと思った。

→ [ 試聴 ]


「Num-Heavymetallic」 Number Girl
Num-Heavymetallic
評価:★★★☆☆
アジアンカンフージェネレーションが気に入ってるそうなので、聴いてみる。そういう関連づけによって音楽は拡がりを増す、気がする。オリジナリティはビンビンに感じたが、あまりピンとこなかった。とりあえず丸の内OL受けはしねえだろうなあ、と思った。

楽器演奏の技術はかなり高いように思う。Thee Michelle Gun Elephantに似てるな。それをもっと破壊したらギターウルフに。情緒的にしたらブランキージェットシティか。


なんか俺、意味の分からん日本語を駆使するようなバンド、特に下北とかでウジウジ言葉遊びしてるような音楽にはなんの興味もなかったが、最近そういうことはどうでも良くなってきた。

むしろ日本語として破壊されてて(かつ音としては完成されていて)外国語として聞こえてればそれでも良い気もする。

でもなあ。やっぱり日本のロックはブルーハーツで始まって終わった。という考えはいまだ捨てきれない。あれ以上の衝撃は、まだかつて無い。



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20世紀 ブラジル

- [2004/12/09]

中・高校生の自分はコンポの前に1時間くらい座ってずっとCDを聞いていたこともあるが・・・ここ数年、そう言うことはない。CD自体あまり買わなくなった。

そんな小生だけれども、STUDIO APARTMENTの『WORLD LINE』 を聞いてから、ブラジリアンサンバとかボサノバは素敵だなあと思っている。

それで、今日、JAZZAMORという男女ユニットのCDを2枚買ってみた。

1枚目はフラミンゴのジャケットのこれ



コンピだが、1曲目に、このグループによる、Jamiroquaiの"Space Cowboy"のカバーが収録されている。女性ボーカルのカバーということになるが、最高にイイ。

Jamiroquaiを耳にしたことがあって、悪くないと思っているなら2800円は惜しくないことを保証する。

俺が1枚買ったので残りは2枚。


2枚目はこのユニット自身のCD。



これは楽天のショップ で送料無料で安く買えた。このサイト、またはアマゾンでチョット視聴できるので聞いてみるが良い。

とりわけ"caminho"などが良いが、他にもあのジャニス・ジョップリンの"Summer Time"のカヴァーもある。

雰囲気最高。ジワーッと来て、鳥肌が立った。

日本で売れている腐れグループの陳腐な歌を否が応でも耳に入れさせられて傷ついた小生の耳にグレーターヒール。

まあ聞いてみろ。

評価:★★★★★



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ダイアナ・クラールのCD感想

- [2004/05/12]

ダイアナ・クラールという女性のジャズシンガーが居て、映画『トゥルークライム』のサントラで知った。

ダイアナ・クラール

久しくCDを購入していない小生であるが、なかなかムーディーであると思い、彼女のCDを購入した。たぶん、記憶が確かなら、2年近く前にベトナムとカンボジアに旅行に行った際、ベトナムの市場のCDショップで買って以来である。ちなみに、そのCDはLAM TRUONGという男性の、『CHO BAN CHO TOI』と、Pho hoaという女性の『Cam Ly』というもので、店員の女性さんに何が人気があるのかと尋ねて、言われるがままに買ったCDである。たしか、2回くらい聞いた。二人とも歌がうまい。

LAM TRUONG Pho hoa

さて、ダイアナのほうは、思ったよりさらにシッポリとムーディーであった。これはキャンドルが照らす晩餐に相応しい。

それから、彼女はピアノも巧くて、最後のボーナストラックのインストゥルメンタルはボーカルが無いが、正直これが一番気に入ったというくらいグルービーなものである。

夜景とドライブとか、フランス料理とワインとかでアレをコレしようとか思っている情けない御仁にはオススメである。



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ブーニンのコンサート

- [2003/11/04]

日曜日、六本木のサントリーホールにブーニンのコンサートを聴きに出かけた。ブーニンとは、祖父が音大の学長をやっていた音楽一家に育ったピアノのとても上手な人である。

それにしても、音楽というのは難しいなあ、と今更ながらに思った。

絵画にしても文学にしても、それを鑑賞する人には無限に近い自由な時間が与えられている。閉館するまでなら好きなだけその絵を眺めていられるし、すこし記憶の曖昧な段落を後から読み返すこともできる。

しかし音楽の演奏会というものは、そういう風には鑑賞できない。あくまでも経過する時間からは自由になれない。音楽がリズムや旋律を産む以上、そしてそれ無しでは成立しない以上は、仕方ないことであるが鑑賞の制限を与えられることには違いない。

この制限は、つまり、小生に以下の作業を強いる。流れる旋律、それを構成する膨大な音色の一つ一つ、これらを経過する時間に沿って記憶すること。しかし小生には不可能である。だから難しい。

せいぜい、演奏される曲目を事前に知っておいて、それらをCDやレコードで聴いて、旋律をしっかりと覚える。その記憶を一つの基準として、いざ演奏会に出かけなければ、良し悪しの感想を言うことも容易ではない。

そういう作業を怠ると、小生のように、ブーニンはタッチがとても大胆かつ繊細ですね、などとよく分かったような分からんような半可通的発言をしてしまうことになる。

しかしまあ音楽について、そういう訳の分からん解説をしてしまうのは小生だけではないようで、販売されていたプログラムに掲載された音楽評論家の寸評も、ごくごく平坦な形容詞に埋め尽くされていたのである。



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音楽家とそのテンション

- [01/11/30]

昨日、トランペットではなく、フリューゲルホルンを演奏する方のJazz Liveに行って参りました。そのライブハウスは地元の人間でも知らない方が多いほどでありますが、その所為か観客はかなりまばらでございました。

それでもプレイヤーはなかなか素晴らしい曲を演奏しておりましたが、如何せんテンションがかなり低いことは隠し切れていない様子でした。

小生としては、やはりプロなんだから、音楽家としてのプライドはあるかもしれませんが、お金を払ってきている聴客がいる限り、それが多かろうと少なかろうと、素晴らしいステージを見せて貰いたいのであります。

聴客は、そんなプライドには全く関わりなく、大きな期待を持ってそこに出向いているわけです。そこのところを承知し、テンションの高さを伝えてくれる音楽家であれば、小生も微力ながら口コミの鬼と化す決意も生まれることでしょう。

正直馬鹿野郎と説教しても許されるかと思われました。



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