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『ディズニー・ドリームの発想〈上〉』
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映画『リンダリンダリンダ』
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2006/05/29
『ディズニー・ドリームの発想〈上〉』を借りてちょっと読んだが、かなり面白くないので途中でやめた。この手の本って、自著はあんまり良くないね・・・
榊原英資の本2冊と、『象が歩いた』を借りた。
『象が〜』はエッセイ集なのでさらっと読めて宜しいのだが、小谷野敦が書いた、「ケータイを捨てよ、書を取れ」が面白かった。
寺山修司が「書を捨てよ、町へ出よう」と言ったのは、そのころの大学生が「書」を読んでいたからである。今は、そう言ってはいけない。バカ同士が駄弁を弄していよいよバカになる装置たるケータイを捨てて、書を取れ。
2006/05/28
D60を買おうと決心した矢先に、PentaxからK100Dが発売されることになり、いっそう頭を悩ませた俺は、とりあえず家電量販店に出かけて、デジタル一眼を触って気を紛らわそうと計画した。
実際に構えてファインダーを覗くと、PentaxのistDsが噂に違わずすごく見やすかった。次点はD60≧istDL>kissDだった。K100DはDL相当のようだから、さらに悩みが増えて本末転倒な結果に。
気を取り直してスキャナを購入。やっぱ小さいとか薄いアイテムで机上がスマートな感じが俺の好みなので、CiSタイプのLide60にした。が、帰って写真を取り込むと、緑色がやけに浅く、CCDタイプにしておけば良かったかな・・・とちょっと思った。まあ、WEB用途が主なので、さほど気にはならないけど。それよりスキャナ速度がかなり向上していてちょっと驚いた。
翌日は、ずっと印刷していなかった受信FAXを取り出すと、ものすごく失礼な一文がそこにあったのを見つけて激怒。そのあと友達らと飯を食う予定があったので、すぐに気持ちを切り替えたが・・・
しかし腹立たしいことは変わりが無いので、これでもレンタルして気を紛らわすことに決定。
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よ、宜しすぎる。
2006/05/27
仕事をはじめて以来、おそらく二度目のクレームを受ける。正直、言った言わない問題というところが大きい。なかなか、簡単なメールで相手の思っていることを理解するのは難しいと改めて感じた。もっとも、打合せも多くこなしてきた相手ではあるが・・・
メールを受けて、このままメールを返したのでは微妙なニュアンスの違いで溝が深まることをおそれ、すぐに折り返し電話。
「ご説明さしあげた」旨、言いたい気持ちを抑えて、まずは相手に気のゆくまで喋って貰う。あとは気持ちを込めて謝り、すこし相手の気が軽くなったところで、問題解決にむけて対話をする。これは昔、プロバイダーのサポートをしていたときに覚えた。
まあこれが深夜の出来事だったので、寝付きはかなり悪くなった(笑)。とりあえず、最低限の溝は埋めたつもりだし、今後も極力打合せを直接することで、こういった事態が起きないように、という結論。
その事態もあって、資料作り。今後、事業のパートナーと設立する予定の会社の資料として使えもするだろう。あと6年の間にはこの事業と、それ以上に、別の計画も成就を予定。
HDDレコーダーで、TV東京の『カンブリア宮殿』を見る。村上龍は、経済にいま興味があるらしく、JMMというメールマガジンも発行していて、それはなかなか面白いが、如何せん、しゃべりが下手。
なんというか、頭のいい人でも、ウォーリア型とローグ型がいて、じっくり考えて重い内容を表す人と、軽薄だが当意即妙な人(これは芸人に多いのかな?)がいると思う。少なくともテレビというメディアでは後者の方が見やすい。
あとはどちらにせよ聞き上手で滑舌が宜しくないと・・・。
今回のゲストはワタミの渡辺社長だったが、やたらめったらエネルギーレベルが高い。すごいなあと感心する。一方で、鬱陶しいなと思う気持ちも。
続けて、なんとなく見てしまったアニメ、『エウレカ7』を見る。「僕が君を守る」的な分かり易い話だが、ついつい見てしまう。かなり適当にしか見ていないので、こんどDVDで借りて纏めてみてみようと思う。
2006/05/26
映画『ミラーズクロッシング』をDVDで。
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『ファーゴ』などがかなり好きなコーエン兄弟の作品。最近の作品は、若干勢いが無いような気もするが・・・
本作は、抜群の心理術を駆使して内紛するマフィアの間を生きる男の話。シナリオが抜群に良い。だから、別にマフィアの世界という設定でなくても同じような話は作れただろう。そんなことってよっぽど脚本が良くないと、出来ないような気がする。
でもまあ、マフィア世界が一番、主人公を描くには良かったのかもしれない。この兄弟が決して忘れない笑いの場面も、派手な銃撃戦などでキッチリ見せてくれます。また、主人公の最大の危機の場面ではかなりドキドキした。
いずれにしても、そういう世界設定を選び制作するところが、また、この兄弟のスゴイところ。
主役や、女優の演技もとても良い。脇役はちょっとオーバーなところもありますが。『バートンフィンク』のジョン・タトゥーロが、その作品とはガラリと変えた演技を見せてくれるのも驚き。
終わり方も良かったなあ。ああいう生き様しか出来なかった男の切なさが、くっきりと印象づけられるのです。
お薦め。
評価:★★★★★
2006/05/25
富の源泉は他人からの搾取。
余剰の奪い合いってことだな。
とか思ってたら、
「階級社会において、生産手段の所有者が生産手段をもたない直接生産者から、その労働の成果を無償で取得すること。資本主義社会では、資本家が労働者から剰余価値を取得する形で表れる。マルクス経済学の基本概念の一。」
つまり俺は自力でその考えに達しましたか・・・
自力だから立派すぎ。
今日は『インド巨大市場を読みとく』でも借りてこよう。
2006/05/24
映画『リンダリンダリンダ』をDVDで観る。
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途中で寝てしまって、最後まで観なかった。
映画に出てくるミュージシャンの名前からして、作り手は僕と同じ世代のような気がするが、その割には共感も何もなかった。退屈な少女漫画、という印象でしかなかった。
こういう話は、青春という名の過去を追認するか、もの足りなかった部分を埋めるか、そういう風にしか楽しめないだろう。それ以上の意味は無い。
俺の場合は追認するほど老けてないし、当時も今も、もの足りて無い。
それになんと言っても、ありふれたものを、ありふれているからこそ尊いのだ、というのは逆説でもなんでもないよなあ・・・。
とりあえずこの映画の感想を検索で観てみたが、肯定的な意見にもとくに説得力のあるものは無かった。そして、なんでも女子高生という意匠を借りればいいのかね。などという軽薄な批判的感想を漏らすにしか至らなかった。
ので、しばらく再挑戦することは無いと思った。
THE BLUE HEARTSが好きなだけに、けっこうな反感を抱いてしまったのもまた事実だし。
2006/05/24
ほんまに今日、NikonのD50を購入する寸前までいったのだが・・・なんというか天啓かこりゃと思えるほどのタイミングで、Pentaxの手ぶれ補正内蔵デジタル一眼が発売予約受付に。
・ペンタックス、ボディ内手ブレ補正搭載一眼レフ「K100D」
秋に発売だろうと思っていたら、7月下旬発売とのこと。(ただし600万画素モデル、秋に発売されるのは1000万画素)
悩むなあ。
2006/05/19
攻殻機動隊は前にテレビで見かけて、けっこう面白いなあと思ったが、まだHDDレコーダーを持ってなかったので、数回しか見られなかった。G君に聞くと面白えよ、というので、最新のヤツをまとめてDVDで借りてみようかと思った。
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どうも、『AKIRA』とか見てから、この手のサイバーパンクみたいな物語に弱い俺だったりする。
2006/05/19
映画『バットマンビギンズ』をDVDで。
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『バットマン』は2作ほど見た記憶がある。シュワルツネガーが何でも凍らす悪役で出てたヤツとか。映像はかっこいいなあと思ったが、映画としてはふーん、って感じだった記憶がある。
そんな感動の薄い俺だが、『ビギンズ』はなかなか良かった。おうなるほど、そう言ったわけでアンタはバットマンになったとですか。てな感じで腑に落ちる。まあ、それにしても基礎能力高すぎじゃね?と突っ込みたいところではありますが・・・
それから、前に見たアクション重視の作品と比べると、全体的にシックな感じで纏まっているように感じます。そりゃやっぱりライバルのジョーカー(極彩色な道化)が登場してないせいでしょうか。
印象はあまり強くないけれどよく纏まっていて、シリーズ中では一番面白く感じた。
評価:★★★★☆
2006/05/16
『ハウルの動く城』をDVDで。
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最初のブルーな画面から城がフェードインしてくるのに、素敵な演出だなあと既に感動していた。
シナリオ自体は、原作と少し設定を変えつつもうまく纏めている。まあそのせいで少し疑問な部分もあるのだが。もう少し、ハウルの悪魔化がエスカレートしていたほうが、感動的だったかもしれねーなとは思った。それと、現代の若者の我が儘な部分とか、家族とか、高齢者の問題とかをそれとなく匂わせているのも、不要だった気がしなくもない・・・。中途半端なんで。
まあこの手の、「僕が君を守る!」アニメは、安直な感動がありますね。ひねくれ者の俺なんかは守りたいのに守れないような残酷で切ない話が好きですが。
映像的には、冒頭に書いたとおり、CGが上手に使われていて、感心。それから、魔女とか魔法とかは元来西洋に起源があって、ある種の固定観念が映像にも表れているのが普通だと思うけれど、この作品の映像を見るとそういうものに捕らわれていなくて、ジブリのクリエイティビティに感心した。
声優は、うーん、俺は個人的には別に違和感がなかった。ハウルのしゃべり方が棒読みとかいう感想も見たりしたが、ジブリの映画のセリフってああいう素っ気ない感じのしゃべり方が多いし、それが独特の雰囲気になっていると思うのだが。
それから、ハウルの弟子だったり、ケンケンみたいな犬の、可愛いキャラクターを作るのはすごく上手だなあと感心した。
僕はジブリの作品では『もののけ姫』が一番好きだが、それを超えたかというと、そんなことは無かった。でも、見て損はまったく無かった。
2006/05/16
陳瞬臣の『耶律楚材(上)』を読む。
高校の時に習った世界史を思い返しながら。おかげでちょっと世界史が懐かしくなった。
・金が北方の勢力を抑えるために、ゲーム理論宜しく、互いに牽制し争うような状態を作り出すことによって勢力の拡大を阻止していた。しかしそのために、チンギスハーンという怪物を結果的に産み出すことになってしまった。
・耶律楚材は「小さな政府」を志向していた。
とりあえず印象に残ったのはそんなところ。
2006/05/15
空気清浄機を買った。
特に空気が汚れてんなー、と思ったことはないが、カーテンなど布の中までしみこんだ匂いすらも取れる、というのに魅力を感じて、NationalのNanoe機能付きの奴を。
1世代前のモデルだが、現行とは1万円違うのでこれが良いかな、と。そのうえ、この機種の方が動作が静かなので、寝室にもOKかな、と。つーか現行も既にディスコンで、新機種が出るらしいが。
まだ料理とか作ってないので、どれくらいの効果があるのかはわからんが、窓を開けたりしたら、動作がパワーアップしてほこりやら、アレルギー源やら花粉を除去しはじめるので感動した。それと、掃除機をかけるとそこからでる排気にも反応する。
ちなみに、外から帰ってくると、家の中が臭いがしないのでやたら空気がクリーンな気がしてならない。
それがたとえプラシーボだとしても、まあいい。それより、もしも自分が清浄機の近くに行って動作しはじめたら、ムカつきそう。足とかクセーんだ俺は。
いずれにせよ今後が楽しみだが、もし良さげだったら家族にも送ってやろうかなと思った。まあ、あまり小さいうちから空気清浄機を使うと、かえって抵抗力がつかなそうな気もするが。
その当たり、メーカーが小児科医に聞いてくれねえかな。
押し入れに本をしまうための収納も買った。
組み立て式でねじ止めなので腕がくたくたになった。電動ドライバーをさっさと買ってれば良かったと猛烈に後悔した。だが強烈にすっきりと収納できたので良かった。
組み立てていたら、ほこり?に空気清浄機が反応していた。
2006/05/12
GOOGLE社内の盗撮なんだって。
巨大な紙(ホワイトボード)とペンに代わるデバイスはねえんだなとおもった。
2006/05/10
映画『インファナルアフェア3』をDVDで。
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来た。前作で下がったテンションがV字回復。シナリオの良さは相変わらずなうえ、『1』の続きが見たくて仕方がなかった欲求に完璧に応えとる。よっしゃ「無間地獄」!とやっと腑に落ちるこの爽快さ。
それからアンディ・ラウの演技がかなり素晴らしい。引き裂かれる人格を実によく演技していると思う。たしか本人も言っていたが、俺もあの病院のシーンにはぞくぞくした。その他の捜査官の演技も上手にサスペンスを盛り上げる。
演出も良すぎ。カウンセリングルームでの同時出演など、非常にうまい。
個人的には、内面が上手に脚本・演出化され、またそれに相応しいアンディ・ラウの演技を評価して、『1』よりも良い作品であると言いたい。『1』と『3』はかなりお勧め。
評価:★★★★★
2006/05/08
映画『インファナルアフェア2』をDVDで。
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前作がかなり衝撃の良作だっただけに、期待が膨らむ。今回は『1』よりも時間を遡った設定。
シナリオの複雑さはよく出来ているが、あまりピンと来なかった。もしこれが『2』、『1』、『3』と時系列順に公開されていたら、『2』を見たい時点で次に期待する気持ちは湧かない。シナリオ自体の魅力が『1』に比べて乏しい。
なにより、とにかく『1』の続きを見せてくれ、という気持ちの方が強いから、むしろ、軽く苛立つ。
だがまあ、シリーズではあるので、なかば義務的に見なければ、というか見た方が良いような気がする。
評価:★★★☆☆
2006/03/31
GWも今日で終わりなわけだが、ほぼ自分が思っていたとおりの過ごし方が出来て有意義だった。
三島由紀夫の作品をほぼ全部読んで、ドストエフスキーにとりかかっていたが、途中で挫折してから、近頃、映画ばかり観ていて読書からやや疎遠になっていたので、本を読もうと思っていた。なんとなく適当に選んで、2冊読んだ。読書は集中力が養われますね。宮里愛の父親がとにかく彼女に本を読ませた理由もさもありなん。
映画は一本、『私の頭の中の消しゴム』。後日感想を載せるが、なんで俺これ借りたんだろ・・・というところ。
家の掃除をして、ついでに押し入れに収納できるタイプの本棚と、マガジンラックを購入。![]()
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昨日は茨城は鹿島アントラーズの拠点のあたりに釣りにでかけた。苦節2ヶ月6回目、ついに俺の釣り竿に掛かったのは---5cmのカサゴ。一緒に行った二人は、22cmのカサゴ、35cmのアイナメ。
ああそうだ、俺は苦難を快楽の処方箋とする矜持の持ち主であるから、ちっとも気にならない。というのは言い過ぎで、同情の浮かんだ奴らの目を竿先で一突きしてやらんばかりにご立腹だった。だがまあ、一番釣ったヤツの仕掛けやポイントは俺がこしらえてあげたものなので、ほぼ俺が釣ったも同然、ということにしとこう。
今日はアイナメを煮付けに、カサゴを揚げて食べた。カサゴはやたら脂がのっていたので、揚げるより焼いたり煮たり、みそ汁にした方が良かったなあと思った。
今日は残りの本を読んだりしていたが、今からHさんが熱烈に勧めるタルコフスキー監督の映画を買ったのでそれを観てみるつもりである。
2006/05/04
大型連休といったって、わざわざ人が多くて混むところに行きたくない。そんなわけで、幾日かは仕事をするのだが、それ以外は、本を読んだりして過ごす。
例えば本日は、朝起きて喫茶店のモーニングを食った。それから図書館に行って、『耶律楚材』『ディズニー・ドリームの発想』『夜光虫』やらをかなり適当なニュアンスで借りてきた。
ああそうだ、確かに系統だった知識を持つこと、それがインテリジェンスなんだろうが、まあ記憶力が乏しい俺はなんにしても暇つぶしなんだな。
ま、いいや。
『夜光虫』を半分読んでから久しぶりにジムに行って泳ぐ。すぐに息が切れた。ストレッチウォーキングをやって、ケツの筋が切れそうになったが終わったらめちゃくちゃ解れて気持ちいい。
帰りに仕事のデータを受け取る。そこでカメラマンにD50で使えるレンズを聞いた。レンズキットのレンズがなかなかいけてるらしい。だが、俺は明るいレンズが欲しいのよね。手ぶれ補正も無いことだし。ただ、いずれにしても動体のブレは補正できねえので、ISO800からで使うことになるのかな。まあでもほんと、Amazonならキットでも実質65000円・・・安いなあと思う。
近所に非常にいけてるウナギ屋を発見したのでそこで晩飯。特上、2100円。美味すぎる。ただこんなに素材が良いのにたいして、タレが濃いのが間違っている。なのでタレ少なめで。
あとは『私の頭の中の消しゴム』を見て寝るとする。
なんか、日ごろの3日分くらいの充実した休日だったなあ。
2006/05/04
なんとか*istDsの購入欲を抑えた俺。
やはり、秋に出る機種の値段の予測が立たないので、我慢。
ただし、ボディ5万円程度のデジタル一眼カメラなら、中古で半値程度で売れるとして、1年だか2年だか、2.5万で遊べると思うとそれは安いもんだ、と思う。
あとはNikonのD50もボディは5万円程度だ。これは実はAmazon
が一番安かったりする。バッテリーがやけくそに持つのでずぼらな俺には最適だし、Pentax用一眼レンズが無ければこれにしていたと思う。つまり、初めて一眼を買う人にはこれが一番よさげ。仕事を頼んでいるカメラマンも使用で使っており、今のところイチオシと言っていた。
まあ俺の場合、弟にくれてやる前提なので、多少割高感は否めないが仕方ない。それほどに姪っ子がかわゆすぎるのだ。コンパクトと一眼は、驚くほど映りが違うので、子供が最高に可愛い時期に使わせたいのだ。
つうか面倒くせーからなんか買っちゃうかなとりあえず。
2006/05/02
やばい。
いままさにist DSをぽちりそう。
秋になったら弟にくれてやるか、とかおもって。
2006/05/01
Hさんのお勧めで、誘われて、劇団万有引力による演劇『草迷宮』を鑑賞。
原作は泉鏡花。すごく耽美的な名前だ。高校の授業の時に、そう思った。だが作品は一度も読んだことがない。
台本、寺山修司。俺は寺山修司の短歌が好きだ。一編読んだだけで、その世界が眼前に展開し、引きずり込まれる。中でも俺が好きな、
「マッチ擦る/つかの間海に/きりふかし/身捨つるほどの/祖国はありや」
この歌なんかは、ダイナミックな時間の展開、幻想的な世界、郷愁といった要素が渾然一体となっていて、素晴らしい。「ふかし」の二重の意味が堪らない。東北訛りならなお良い。素直に天才だと思う。
構成、演出音楽などは、J.A.シーザーで、この人はたしか寺山の舞台や映画などで音楽を担当していたという人。ちなみに外国人ではない。アニメ『少女革命ウテナ』の音楽を担当したこともあったりする。その当たりは、このページにインタビューがあり、面白い。
さてとりあえず、映画『田園に死す』を見て、軽く予習をしたのだけれど、芝居も同じような世界観が強烈に演出されていて、良い。
現実から遊離したあの白塗りの顔や、暗黒舞踏みたいな踊り、彩度の高いセットの色遣いなど。こういう演出というか意匠は、好き嫌いはあるのだろうが、俺は個性的という点で評価する。
Hさんは、色々とその意匠の意味を探るというか理解しようとしていたらしいが、俺はそういうのは出題者しか答えの分からないなぞなぞみたいなものであまり本気になって考えてもいけないと思ってる。むしろ、そういった意匠は、詩におけるシニフィアンみたいなものでしょう。したがって、何度も観劇し体験することでなんとなく感覚的に理解っつーか、身に付くもののような気がする。
脚本、内容については、なんでしょうね、遍くある様々な母性、身を預けうるルーツ、を書いているような。まあ良く分かりません。とくに、芝居の場面ごとの意味は解せても、さてそれが一つの物語としてどうなのか、というところが。なんで最後に斬り合っていたのかね。『田園に死す』の家出みたいなもんかしらね。
芝居については、これも個性的で、何人かの役者には非常に感心しましたが、一方で、よほど滑舌や声質に恵まれていないと、ただ聞きづらいだけの代物になってしまうような台詞なので、その意味で残念な人も結構いました。
帰りに、一緒に見に行ったJazz/SoulシンガーのA.G.Mさんからニラやさやえんどうを貰いました。みそ汁にした。
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